ラーメンだけじゃ物足りないんだけど、カロリーも気を付けたいんだよね
中華料理にもう一品ほしいんだけど、何かいいのない?
中華の定番と言えば何が思い付きますか?
回鍋肉、青椒肉絲、麻婆豆腐などいろいろありますが、餃子ほどチェーン展開されている定番は他にないのでは?
餃子は大皿に盛られたものをみんなでつまんで楽しめるのも魅力ですよね。
味つけもラー油、醤油、お酢、ポン酢…様々に楽しめてまさに中華のバラエティー担当!
けど調子に乗って食べすぎると、思わぬカロリーオーバーに…
そこで、満を持して染野屋から新たに発売された新商品【ソミート餃子】の出番です!
餃子のタネに使われているお肉は、100%植物由来のタンパク質で作られているため、カロリーの摂りすぎやコレステロールを気にすることなく食べられます。
さらに大豆イソフラボンが多く含まれているので美容に良いので、食べながらキレイになれてしまう餃子なんです。
今回は染野屋の新商品「ソミート餃子」をレビューしていきます。
こんにちは!ムコパパです。
このブログでは、大豆ミートをまだ食べたことがないという方におすすめの大豆ミート食品情報をお届けします。
ソミート餃子のココがすごい!

まずはソミート餃子の魅力をご紹介します。
- 大豆ミートを使った餃子は業界初!
- 100%植物性タンパク質
- 冷凍できて長期保存できる
順番に解説していきましょう。
ソミート餃子の美味しさを知るのはあなただけ
大豆ミートで餃子を作ろうと思ったら、ミンチタイプの大豆ミートでタネを作り、いちいち餃子の皮で包まなければなりませんでした。
「今日は中華の気分」
「ラーメンともう一品欲しい」
そんなときに餃子は手軽にボリュームアップできる定番おかずですよね。
しかしこの「ミンチタイプの大豆ミートを皮で包む」のが面倒で仕方ないんです。

一度でも餃子を手作りしたことのある方なら共感していただけるかと思います。
ですが安心してください。
この「ソミート餃子」であれば冷凍庫から出してそのまま焼くだけで、ヘルシーな餃子をたべられるのです。
この魅力は、新商品の情報を目に入れたあなたしかわかりません。
つまり周りの誰よりも先駆けてソミートの餃子を味わうことができるのです。
餃子が地球を救う?
地球温暖化に異常気象…これらの問題はずっと「化石燃料を燃やして二酸化炭素が増えたから」と思っていました。
もちろん車や飛行機が出す二酸化炭素も原因のひとつです。
しかしそれよりもっと大量に「温室効果ガス」を排出しているものがありました。
人口増加と食肉の需要を満たすために大量に育てられている「牛」です。

牛の出すゲップや堆肥に含まれる温室効果ガスは、今や世界中の車や飛行機、船が出す二酸化炭素よりも多いことが分かっています。
ソミート餃子はプラントベースミンチで作られており、100%植物性タンパク質なので、家畜のお肉を使っていません。
ソミート餃子や他のソミート商品に切り替えて、みんなが少しずつ家畜肉を食べる量を減らせば、地球温暖化が食い止められるのです。
これってすごくないですか?
ソミート餃子は世界で初めて作られた「食べれば食べるほど地球にやさしい餃子」なのです。

冷凍庫から出してそのまま焼くだけ
いくら健康や美容や環境に良いといっても、美味しくなければ食べたくありませんよね?
一般的に餃子は冷凍ではなく冷凍保存または常温保存で販売されています。
一旦冷凍してしまうと味が落ち、皮のモチモチ感も損なわれてしまうからです。
買いすぎて焼けなかった餃子を冷凍庫に入れて、翌日焼いたら美味しくなかった。そんな経験はありませんか?
ソミート餃子は「冷凍で保存し、冷凍のまま調理する」方法が基本になっているので、冷凍で味が落ちるということはありません。
加えて長期保存が利くので、食べたい分だけ冷凍庫から出して焼くこともできます。
冷凍保存により新鮮さを保つことができるので、フードロスも削減できます。
冷凍保存による恩恵は多いということです。
ソミート餃子の焼き方

ソミート餃子のパッケージには、美味しい焼き方が同封されています。
ここでご注意なのが、一般的な餃子と少し焼き方が違うことです。
ですが安心してください、決して難しくはありません。
- フライパンにサラダ油を少量注いで強火で温める
- 冷凍のままソミート餃子を並べる
- 餃子の半分~2/3くらいまで水を注いでフタをして3~4分蒸し焼きにする
- 芯まで火が通ったら、フライパンのお湯を一旦捨てて、フタをして2~3分強火で焼く
「焼く→蒸す」ではなく、
「蒸す→焼く」の順番
実食レポート
ではさっそく頂きましょう!
口に入れてまず味わえるのが、皮のモチモチ感です。
あとから焼きを入れているため、カリカリしたところとプルプルしたところの中間に、モチモチゾーンがあります。
ここがなんとも歯触りが気持ちよくて、次に次にと口に入れたくなります。
ちょっと待って!
肉汁がすごい!
ビックリしたのが、肉の旨味のつまった野菜のエキスがジュワッと溢れてくる感覚です。
繰り返しになりますが、動物性タンパク質は一切使っていません。
野菜の甘味もほんのり感じるので、さっぱりした後味です。
胃もたれしないし、お箸が止まらな~い♪
- 皮がモチモチ
- エキスじゅわっ
- 後味さっぱり
トリプルパンチは、とても大豆ミートで作られているとは思えない美味しさでした。
美味しい焼き方の説明には、水餃子の作り方もあります。
その際は鶏ガラスープにソミート餃子を入れて3~4分茹でるだけです。簡単ですね。
購入前に会員登録で10%OFF
さて、ソミート餃子の紹介と調理、実食レポートをお届けしましたが、こちらは【染野屋】の公式オンラインショップでいつでも購入できます。
その際は会員登録をしてからの購入がオススメです。
10%OFFクーポンが登録したメールアドレス宛に届くので、是非活用してください。
詳しい手順は↓の記事をどうぞ。


- ソミート餃子は食べれば食べるほど体と地球にやさしい餃子
- 焼き方は「蒸す→焼く」
- 鳥がらスープに入れるだけの水餃子もおすすめ
最後まで記事を読んで頂いてありがとうございました!
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